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「エコプロダクツ2010」は今年で12回目を迎える日本最大級の環境展示会で、日本を代表する企業の最先端のエコプロダクツ、環境技術、CSR活動の展示・紹介のほか、一般消費者、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生などが自らの活動について発表をする場です。
今年度の来場者は主催者発表で、18万3千人(12月9日〜11日 3日間:東京ビッグサイト)。
当日は関係者ばかりではなく、関東地域の生徒が学校の授業で参加したり、環境に関心のある一般消費者・家族なども多数来場していました。
今回、その中の「森林(もり)から始まるエコライフ展」のコーナーに「富士山の森づくり」推進協議会が出展しました。
日本再共済連は職員を派遣し出展ブースの設営・資料の展示、「富士山の森づくり」プロジェクトの内容や成果等を多くの来場者に説明しました。
来年は「国際森林年」。
会員団体のみなさまと一緒に森づくり活動をさらに盛り上げていきたいと考えております。
エコプロダクツ2010のコンセプト
■エコプロダクツ2010のコンセプト
「地球温暖化の解決」と「持続可能な社会の実現」のための「この10年」
「2020年までに温室効果ガスを25%削減」を課題に据え、持続可能な社会を実現するために、いま何ができるのか、この10年間で何をしなければならないのか、共に考え実践する場を作ります。
エコプロダクツ2010のコンセプト
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