近年、自然災害多発により国民の意識が「自然災害への備え」に対して高まっているなか、「助け合い」の精神を基本に会員が推進する自然災害共済を中心とした商品を再共済でバックアップしている日本再共済連は、2007年11月に20周年をむかえます。 共済事業団体における唯一の再共済専門団体として、共済事業のセーフティネットである再共済センターへとさらなる発展にむけて20周年記念事業に取り組みます。

20周年記念事業は「助け合いの精神にもとづく社会貢献」と位置づけ、「自然環境の再生」に対する取組みを展開していきます。

20周年記念事業は役職員全員が一体感をもって参画します。また、会員、共済団体とも連携し、可能な取組みには積極的に参画していただきます。

日本再共済連20周年記念事業で実行する具体的な取組みは、以下の3つのコンセプトにもとづいて計画します。 20周年記念事業を一過性のものとせず、継続的に取り組むことで社会的な広がりをめざすものとします。