日本再共済連設立20周年を記念して「助け合いの精神にもとづく社会貢献」という位置づけのもと、災害に強い「自然環境の再生」への支援活動を役職員全体で取り組んでいます。
その活動のひとつとして、富士山の美しい森の再生をめざした公益財団法人オイスカがコーディネートする「富士山の森づくり」に参加しています。
「富士山の森づくり」とは、近年病虫害などにより深刻な被害を受けた山梨県鳴沢村の県有林の再生のため、「富士山の森づくり」に賛同する企業・団体と行政、地元の森林組合、大学、研究機関等が「推進協議会」を設立し、協働により地域に自生する樹種の苗木を植え、環境に適した強い森を再生するプロジェクトです。
プロジェクトは2007年〜2011年まで植林、下草刈りなどをおこない、約10年間専門家による保全活動がおこなわれます。
これまでに開催した「富士山の森づくり」
これまでに開催した「富士山の森づくり」
これまでに開催した「富士山の森づくり」
これまでに開催した「富士山の森づくり」