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研究活動等について

日本再共済連は、会員や会員の組合員に対して再共済・共済に関する情報発信や研修支援をおこなうとともに、交流活動をつうじ共済団体間のネットワーク構築に積極的に取り組んでいます。
2017年度からさらなる充実を図るため、「研究活動」と「交流促進活動」を一本化し共済課題研究会として開催することとしました。また、「研修の支援活動」については、これまで13回にわたって開催してきたブラッシュアップセミナーを「会員団体役職員セミナー」へ変更し、人材育成に限定せず、幅広いテーマでおこなうこととしました。

研究活動および交流促進活動

共済課題研究会

共済課題研究会

日本再共済連では、共済団体で働くみなさまの交流や情報交換などを目的とした講演会を開催しています。
近年、共済事業を取り巻く環境は劇的な変化を遂げていることから、みなさまのニーズに合致した情報の提供となるようテーマを選定しています。

※2017年度より交流促進活動としておこなってきた「共済ワークショップ」と一本化し、共済・保険に関連する情報提供、共済団体が抱える課題解決、共済団体間の連携強化を目的におこなっています。

近年開催した共済課題研究会

共済課題研究会

研修の支援活動

研修の支援活動

会員団体役職員セミナー

会員団体が抱える課題の解決や組織の発展など、会員団体の事業運営の手がかりを提供することを目的に、法改正や協同組合規制に関する事柄から防災・減災、リスク管理など幅広いテーマでおこなっています。

※これまで開催してきたブラッシュアップセミナーをさらに進化させたセミナーです。

これまでに開催した会員団体役職員セミナー
これまでのブラッシュアップセミナー

また、2011年度にはブラッシュアップセミナーのシリーズ版として、参加者を変えずに共通のテーマを継続して学んでいただく「ブラッシュアップセミナーU」を開催しました。

開催期間 テーマ
2011.09.29〜2012.03.08(全4回) 共済(保険)数理
再保険に関する研修会・セミナー

日本再共済連の主要な業務のひとつである海外再保険では、高い専門知識や国際的な視野が求められます。職員の技量向上をはかるだけでなく、会員が再保険市場の状況などの理解を深めるための情報提供をおこなっています。

これまでに開催した再保険に関する研修会・セミナー
開催日 テーマ
2008.11.01〜08 海外再保険取引のしくみと現状
2009.07.16 金融危機と再保険への影響−再保険の再評価−
会員等のおこなう研修の支援

会員等が役職員や組合員を対象として主催する研修会等の講師派遣・講演をはじめとする支援をおこなっています。

研修の支援活動

交流促進活動

交流促進活動

共済ワークショップについて

これまで、交流促進活動として、共済団体間の連携強化を目的としたネットワークづくり支援の一環として2008年より開催してきた共済ワークショップは、2017年度より研究活動の「共済課題研究会」と一本化しておこなうこととしました。

これまでに開催した共済ワークショップ
回数 開催日 参加対象者 テーマ
第1回 2008.07.11 会計・財務担当者 生協会計基準の見直しについて
第2回 2010.07.16 数理担当者 共済商品の開発・引き受けの勘どころ
第3回 2012.07.31 経営リスク担当者 支払余力比率だけでは安心できない
巨大災害リスクへの備え
第4回 2014.07.30 事業推進・
企画部門
保険業界の現状と動向について
〜人口減少と少子高齢社会にともなうビジネスモデルの転換〜
第5回 2016.11.29 コンプライアンス
推進担当者
コンプライアンス体制づくりのポイント

交流促進活動

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