2007年9月26日より3日間にわたりベルギーのブラッセルにおいて、50か国、310人の参加を得てICMIF（国際協同組合保険連合）総会が開催されました。また、会期中にはアジア地域の組織であるAOA総会も開催されました。
2006年にICMIFに加盟した再共済連は、創立20周年記念事業の一環として初めて出席し、世界の共済団体と親交を深め積極的に情報交換をおこないました。

2007年8月30日（木）、全労済会館12階会議室において、「日本再共済連　第39回臨時総会」を開催し、役員改選をおこないました。

2007年6月28日（木）、アルカディア市ヶ谷において、「日本再共済連　第38回通常総会」を開催し、全議案について可決承認されました。

今総会は、2007年２月より会員となった全米販を管轄する中小企業庁を新たに来賓として迎えました。

議案では再共済連の中期的な計画である「経営政策構想」および「事業推進戦略中期構想」を提案し、2008年４月に施行される生協法改正を組織にとって大きな飛躍の機会ととらえ、「再共済センター」としてセーフティネット機能の役割を拡充して発展していくことを確認しました。

皆様のおかげで、再共済連は20周年を迎えることができました。
20周年を迎えるにあたっての、記念事業をご紹介しています。

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