2011年3月25日、新たに全日本火災共済協同組合連合会（略称：日火連、根拠法：中小企業等協同組合法）が加入し、会員数が60会員となりました。

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2010年10月15日（金）、日本再共済連と日本共済協会との共催で「第2回 業務研究会」を開催し、6団体23名の方に参加していただきました。
今回はホーガン・ロヴェルズ法律事務所のニック・アトキンス氏（ロンドンオフィス）、ショーン・トーマス・キーリー氏（ニューヨークオフィス）、ピーター・ヴァン・トル氏（ニューヨークオフィス）の3名を講師に、「再保険分野における法的知識の必要性と国際弁護士の役割」について講演がおこなわれました。
再保険契約は国内にとどまらず国境を越えて国際取引がおこなわれますが、国際間で問題、紛争が生じる場合があります。その紛争の解決、予防の方法等、具体的な事例をあげて説明していただき、国際再保険業務をおこなっていくうえで役立つ講演となりました。

2010年6月28日（月）、ホテルサンルートプラザ新宿において、「日本再共済連　第48回通常総会」を開催しました。代議員数59会員74名（総数59会員74名中）の出席のもと、2010年度事業計画をはじめとする全7議案について原案どおり可決承認されました。
また、役員選挙（監事）および総会終了後に開催した2010年度第1回監事会により新たな監事体制を確認しました。