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2016年8月2日(火)、新たに全国酒販生活協同組合が会員加入しました。
名 称:全国酒販生活協同組合
所在地:東京都目黒区中目黒2-1-17
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2016年6月28日(火)、ホテルサンルートプラザ新宿において、「日本再共済連 第60回通常総会」を開催しました。
63会員82名(書面出席含む)の代議員の出席のもと、加藤理事長による挨拶の後、2015年度事業報告承認の件など全7議案について提案し、いずれも原案どおり可決承認されました。
第1号議案 | 2015年度事業報告承認の件 |
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第2号議案 | 2015年度剰余金処分(案)承認の件 |
第3号議案 | 2016年度〜2018年度中期経営政策(案)承認の件 |
第4号議案 | 2016年度事業計画設定の件 |
第5号議案 | 2016年度役員報酬額設定および役員退任慰労金支給承認の件 |
第6号議案 | 役員補充選挙の件 |
第7号議案 | 議案決議効力発生の件 |
まず初めに、4月14日に熊本県を中心に甚大な被害をもたらした「平成28年熊本地震」により被災された方々に心よりお見舞い申しあげる。本日ご出席の皆さまにも、ご自身やご家族が被災された方、そうした中でも組合員への対応に尽力された方もいらっしゃるかと思う。あらためて敬意をあらわすとともに、本総会へ出席いただいたことに感謝申しあげる。
2015年度は、2011年度から始まった5年間の中期経営政策の最終年度として、会員・引受けの拡大にむけた推進活動の強化、会員支援サービスの充実、再保険キャパシティの確保などに取り組んできた。そうした取り組みの結果、この5年間で4団体の新規会員加入や引受けの拡大などが実現した。また、自己資本も目標を達成するなど、「共済協同組合全体の再共済センター」へさらに前進することができた。
2016年度は、昨年までの政策の総括と取り巻く情勢を踏まえ、今年から3か年で取り組むあらたな中期経営政策を策定した。この中期経営政策では、これまでの政策を継承し、会員の事業の安定と発展に資する取り組みを一層強化することで、さらに信頼され必要とされる再共済センターとして、その存在価値を高めていくことをめざしていく。
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