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2015年10月6日より4日間にわたり、アメリカ・ミネアポリスにおいてICMIF(国際協同組合保険連合)総会が開催され、日本再共済連は加藤理事長および事務局から1名が出席しました。
ICMIF総会は、2年に1回世界各地から協同組合/相互扶助の組織の指導者が集まり様々な課題について話し合うグローバルな会議です。
今回は「ただの保険ではありません」をスローガンに、共済・保険分野における規制上の課題や戦略、成功例に焦点を当て、国連関係者などによる講演や会員団体の発表をとおして、協同組合/相互扶助の組織が世界の中で真の価値を発揮・創造していくため、活発な議論がおこなわれました。
また、ICMIF総会終了後、アジア・オセアニア地域の参加者によるAOA(国際協同組合保険連合アジア・オセアニア協会)の通常総会も開催されました。
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2015年8月27日(木)、全労済会館において、「日本再共済連 第58回臨時総会」を開催しました。代議員63会員82名(総数63会員83名)の出席(書面出席を含む)のもと、選挙管理委員長より「役員選挙の件」について報告があり、立候補者全員の当選を確認しました。
同日、臨時総会後に開催した2015年度第2回理事会および第4回監事会において三役等の互選がおこなわれました。日本再共済連の役員体制は以下のとおりです。
役 職 | 氏 名 | |
---|---|---|
理事長(代表理事) | 加藤 友康 | (かとう ともやす) |
副理事長 | 原 日出夫 | (はら ひでお) |
専務理事(代表理事) | 田畑 龍五 | (たばた りゅうご) |
理事 | 力石 利博 | (りきいし としひろ) |
廣田 政巳 | (ひろた まさみ) | |
岡山 伸 | (おかやま しん) | |
小田 一幸 | (おだ かずゆき) | |
徳永 秀昭 | (とくなが ひであき) | |
蕪c 弘 | (さきた ひろし) | |
伊藤 宏美 | (いとう ひろみ) | |
燗c 康夫 | (たかだ やすお) | |
鈴木 順一 | (すずき じゅんいち) | |
石原 一郎 | (いしはら いちろう) | |
荻原 多加資 | (おぎはら たかし) | |
監事長(常勤監事) | 畑木 正雄 | (はたき まさお) |
副監事長 | 井手 雅弘 | (いで まさひろ) |
監事 | 伊佐 弘之 | (いさ ひろゆき) |
大野木 猛 | (おおのぎ たけし) |
また、本総会をもって退任された役員は以下の方々です。
役 職 | 氏 名 | |
---|---|---|
理事長(代表理事) | 竹内 法心 | (たけうち のりなか) |
理事 | 石山 康夫 | (いしやま やすお) |
煖エ 伸二 | (たかはし しんじ) | |
杉崎 辰夫 | (すぎさき たつお) | |
監事 | 熕ホ 哲夫 | (たかいし てつお) |
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2015年6月25日(木)、ホテルサンルートプラザ新宿において、「日本再共済連 第57回通常総会」を開催しました。
63会員83名(書面出席含む)の代議員の出席のもと、竹内理事長による挨拶の後、2014年度事業報告承認の件など全6議案について提案し、いずれも原案どおり可決承認されました。
第1号議案 | 2014年度事業報告承認の件 |
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第2号議案 | 2014年度剰余金処分(案)承認の件 |
第3号議案 | 2015年度事業計画設定の件 |
第4号議案 | 監査規則一部改正の件 |
第5号議案 | 2015年度役員報酬額設定および役員退任慰労金支給承認の件 | 第6号議案 | 議案決議効力発生の件 |
2014年度は、2011年度から始まった5か年計画「中期経営政策」の4年目として、引き続き、再共済センターとしての確立をめざし 「会員・受再の拡大」を重点課題とし、組織全体で取り組んできた。その結果、今年の1月に「全国たばこ販売生活協同組合」が新たな会員となり、4月より火災共済の引き受けを開始した。また、自然災害共済の2015年度海外再保険更改については、手配額を大幅に拡大したため厳しい交渉となったが、最終的には再保険料の引き下げを実現しながら必要なキャパシティを確保することができ、会員の再共済掛金の負担軽減に寄与することができた。
2015年度は「中期経営政策」の最終年度となる。これまでの活動や成果を踏まえながら着実に課題に取り組み、目標の達成をめざす。また、2016年度以降の経営政策の策定についても、会員からのご意見を聞きながら着手していく。
今後もセーフティネットの役割をしっかりと発揮し、共済事業全体の安定と組合員の安心の確保に貢献していく。そして、会員団体とともにさらなる発展ができるよう、役職員一同、鋭意努力していく。
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5月30日、「富士山の森づくり」の参加企業・団体合同開催の補植作業へボランティアとして役職員11名で参加しました。今回は枯死が目立つエリアに、2人1組で協力して苗木を植え、シカ害防止ネットを取り付ける作業をおこないました。
当日は天気にも恵まれ、作業も順調にすすみ、参加企業・団体および関係スタッフ合計176名で630本の補植をおこないました。
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元受団体の出再要望に応じた再共済保障の提供を可能とするため、火災再共済および生命再共済の再共済金の最高限度額を改正しました。
火災再共済:最高限度額を4,500万円から6,000万円に引き上げ
生命再共済:最高限度額を2,000万円から5,000万円に引き上げ
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