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2013年11月6日(水)より3日間にわたり、南アフリカ共和国のケープタウンにおいてICMIF(国際協同組合保険連合)総会が開催されました。アフリカでの初めての開催となった本総会には、110の国と地域から223会員(参加者440名)が集まりました。日本再共済連からは田畑専務理事が出席し、多くの会員と情報交換をつうじて親交を深めました。
本総会では「指導力」「革新性」「影響力」をテーマに講演や分科会がおこなわれ、パートナーシップをつうじた取り組みや監督規制と法的環境の主要動向などについて、活発な議論がなされました。
最終日の年次総会では、ジョン・バームフォース氏が会長を退任され、新たにアンダース・サンドロストローム氏(スウェーデン)が会長に選任されました。
また、2日目終了後の11月7日には、アジア・オセアニアの参加者によりAOA総会も開催されました。


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2013年8月29日(木)、全労済会館において、「日本再共済連 第54回臨時総会」を開催しました。代議員63会員79名(総数63会員79名)の出席(書面・委任出席を含む)のもと、選挙管理委員長より「役員選挙の件」について報告があり、立候補者全員の当選を確認しました。
同日、臨時総会後に開催した2013年度第2回理事会および第4回監事会において三役等の互選がおこなわれました。日本再共済連の役員体制は以下のとおりです。
| 役 職 | 氏 名 | |
|---|---|---|
| 理事長(代表理事) | 竹内 法心 | (たけうち のりなか) |
| 副理事長 | 原 日出夫 | (はら ひでお) |
| 専務理事(代表理事) | 田畑 龍五 | (たばた りゅうご) |
| 理事 | 力石 利博 | (りきいし としひろ) |
| 石山 康夫 | (いしやま やすお) | |
| 岡山 伸 | (おかやま しん) | |
| 小田 一幸 | (おだ かずゆき) | |
| 徳永 秀昭 | (とくなが ひであき) | |
| 田 弘 | (さきた ひろし) | |
| 伊藤 宏美 | (いとう ひろみ) | |
| 橋 伸二 | (たかはし しんじ) | |
| 杉崎 辰夫 | (すぎざき たつお) | |
| 鈴木 順一 | (すずき じゅんいち) | |
| 石原 一郎 | (いしはら いちろう) | |
| 荻原 多加資 | (おぎはら たかし) | |
| 監事長(常勤監事) | 畑木 正雄 | (はたき まさお) |
| 副監事長 | 石 哲夫 | (たかいし てつお) |
| 監事 | 伊佐 弘之 | (いさ ひろゆき) |
| 大野木 猛 | (おおのぎ たけし) | |



また、本総会をもって退任された役員は以下の方々です。
| 役 職 | 氏 名 | |
|---|---|---|
| 理事長(代表理事) | 田 修作 | (つのだ しゅうさく) |
| 専務理事(代表理事) | ![]() |
(みさき せいいち) |
| 理事 | 峯後 樹雄 | (みねうしろ みきお) |
| 中世古 廣司 | (なかせこ ひろし) | |
| 湯川 洋 | (ゆかわ ひろし) | |
| 春日 範満 | (かすが のりみつ) | |
| 有留 和雄 | (ありどめ かずお) | |
| 臼田 秀司 | (うすだ しゅうじ) | |
| 金 雅範 | (こん まさのり) | |
| 三郎丸 智子 | (さぶろうまる ともこ) | |
| 今村 均 | (いまむら ひとし) | |
| 監事長(常勤監事) | 足立 則安 | (あだち のりやす) |
| 監事 | 川辺 優 | (かわべ まさる) |


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2013年6月26日(水)、ホテルサンルートプラザ新宿において、「日本再共済連 第53回通常総会」を開催しました。
田理事長による挨拶の後、代議員63会員79名(総数63会員79名)の出席(書面・委任出席を含む)のもと、2012年度事業報告承認の件など全5議案について提案し、いずれも原案どおり可決承認されました。
| 第1号議案 | 2012年度事業報告承認の件 |
|---|---|
| 第2号議案 | 2012年度剰余金処分(案)承認の件 |
| 第3号議案 | 2013年度事業計画設定の件 |
| 第4号議案 | 2013年度役員報酬額設定および役員退任慰労金支給承認の件 |
| 第5号議案 | 議案決議効力発生の件 |
2012年度は「中期経営政策(2011年度〜2015年度)」の2年目として、重要テーマである〈事業拡大〉に役職員一丸となって取り組んできた。その結果、新たに3つの共済団体が会員となり、さらに2会員から出再の拡大をいただき、年度目標を大きく上回ることができた。今後は、さらなる事業拡大を目指すとともに、発生が懸念されている超大規模災害への対応についても、会員の期待と信頼に応えるべく鋭意努力してまいりたい。




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