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2015年1月20日(火)、新たに全国たばこ販売生活協同組合が会員加入しました。
名 称:全国たばこ販売生活協同組合
所在地:東京都港区芝1-6-10 芝SIAビル7階
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10月27日、山梨県鳴沢村「富士山の森づくり」植林地にある富士北麓森林組合事務所において、平成26年度現地勉強会に日本再共済連も参加しました。勉強会では活動地の視察、研究チームによる植栽地の現状・今後の対応についての説明、今後2年間の活動についての意見交換等をおこないました。
活動地の視察では、日本再共済連が2008年度におこなった植栽地を視察しましたが、苗木はおおむね順調に生育していました。オイスカからは、植栽は終了しているが苗木が成長し木になり森になるまでは長い年月が必要であり、今後も参加団体・企業の協力により補植や下草刈り等をおこなっていきたいとの説明がありました。
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2014年6月27日(金)、ホテルサンルートプラザ新宿において、「日本再共済連 第55回通常総会」を開催しました。
竹内理事長による挨拶の後、代議員62会員82名(総数63会員83名)の出席(書面・委任出席を含む)のもと、2013年度事業報告承認の件など全6議案について提案し、いずれも原案どおり可決承認されました。
第1号議案 | 2013年度事業報告承認の件 |
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第2号議案 | 2013年度剰余金処分(案)承認の件 |
第3号議案 | 2014年度事業計画設定の件 |
第4号議案 | 定款一部改正の件 |
第5号議案 | 2014年度役員報酬額設定および役員退任慰労金支給承認の件 | 第6号議案 | 議案決議効力発生の件 |
2013年度は、2011年度から始まった5か年計画「中期経営政策」の3年目として、重要テーマである 「会員・受再の拡大」 に組織全体で取り組んできた。その結果、1団体を会員に迎える見通しがたち、また、会員からは1会員より新規受再の開始、2会員より出再の拡大をいただいた。
2014年度は「中期経営政策」の4年目となり、これまでの活動の進捗および課題等を踏まえながら最終年度での目標達成にむけ、引き続き「会員・受再の拡大」などの重点課題に取り組んでいく。特に、大規模な自然災害リスクが高まる中、会員の事業の安定的・持続的な発展にむけ、セーフティーネットの役割を果たしていけるよう、リスク移転や財務基盤強化などの取り組みを着実に進めていきたい。
これからも皆さまの期待と信頼に応え、さらに多くの共済協同組合とその組合員の安心を支える日本再共済連であり続けるよう、役職員一丸となり鋭意努力してまいる所存である。
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